●平成22年6月ワークショップのご案内

日時:平成22年6月6日(日曜日)10:00~16:00

場所:日本赤十字社医療センター

(玄関の時間外受付で「東京母乳の会ワークショップ出席」と

 告げてください。セキュリティカードが渡されます。)

会費:会員1000円 非会員3000円(当日入会も可)

テーマ:母乳育児のための出生前の情報提供

    入院中のルーチンケアを見直す

    母乳を飲ませられない母子への支援

    乳房トラブルへの対応

    出産直後のカンガルーケアを考える

    出生直後からの母子同室を阻むもの

    生理的体重減少はどこまでなのか

    母乳育児の方針-まず病棟でコンセンサスを得るには

申込方法:申込用紙に必要事項を記入しFAXまたは郵送で東京母乳の会

事務局までお申込ください。締め切りは5/21(金曜日)です。

用紙がお手元にない場合には事務局までFAXでお知らせくだされば

お送りいたします。

 

東京母乳の会事務局FAX

03-3409-1604

 

あるいは

氏名、勤務先、職種、連絡先住所と電話番号、

上記のテーマのうち参加ご希望のテーマを第一希望、第二希望まで

お選びいただいたもの、以上について情報を事務局宛にご連絡

くださってもけっこうです。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

ワークショップのご報告(平成22年6月)

6月6日(日)10時~16時に日本赤十字社医療センターで東京母乳の会ワークショップを開催しました。63名の方が参加され、熱いワークショップとなりました。ワークショップの目的、テーマ、アンケート結果は以下の通りです。

≪目的≫

         母乳育児支援に関連した課題を明確にし、各施設の状況にあわせた対策を見出せる。

≪テーマ≫

1、     母乳育児のための出生前情報提供

2、     入院中のルーチンケアを見直す

3、     母乳を飲ませられない母子への支援

4、     乳房トラブルへの対応

5、     出生直後のカンガルケアを考える

6、     出生直後からの母子同室を阻むもの

7、     生理的体重減少はどこまでなのか?補足はなにがよいのか?

8、     母乳育児の方針

 ≪アンケート結果≫

回答数:57名

ワークショップの討議時間

丁度いい

まあ丁度いい

やや短い

短い

無回答

29

20

 

自分の意見が発言できたか

できた

まあできた

あまりできなかった

できなかった

無回答

34

14

できなかった:時間に間に合わなかったため

 

自施設での課題、対策を発見できたか

できた

まあできた

あまりできなかった

できなかった

無回答

21

28

 

感想

         深く考えることができ、他施設の話もきけてためになった。

         メンバーが変わると内容も一味違って楽しめ、有意義な1日だった。上級医師にも是非参加して欲しい。

         施設によってケアが違うとすごく感じた。自分が疑問だった部分の話し合いができてよかった。

         施設により方針や体制が違うが、母乳育児をすすめたいという熱意は大きく、できることをやっていく姿勢を感じることができた。

         今後もコツコツと母乳育児がスムーズに行くよう活動したい。他施設との情報交換になった。

         新たな課題を見直すことができる貴重な時間だった。テーマと対象をもう少し細分化できるとうれしい。

         日常ケアを見直すことができた。

         地域で普通にケアしていることに対する理解と、再認識ができた。

         ワークショップでは情報交換、意見交換がメインとなって、新しい学びの場というレベルに充実させるのはなかなか難しいのかもという本音も感じた。

         施設によっての違いにとても驚いた。みんなが各々、異なる経験のもと、様々な意見がでて貴重な機会となりよかった。

         自施設に多くの問題があるという認識で参加した。なかなかすぐに実施できない点も多いが、できるところからアプローチしたいと思う。

         参加者の名簿があると良いと思った。または名札があればよかった。違う会場に案内され、結構移動したので、事前準備をもう少ししっかりして欲しかったが、新しい施設を見学できよかった。

         開業助産師の中で、母乳育児支援ができる人を募集し、そのようなグループをつくって活動し、母乳育児支援を社会にアピールしてみてはどうか。

         発言すること、話し合うことがとても大切だと感じた。自分でも整理できた。難しいが、少しずつ広めていけると思う。

         助産師レベルからの連携が大切だと再認識した。

         楽しかった。

         施設、職種を越えた語りの場が有効に活用できた。それぞれの経験や考え方が成熟していると、方向性が明確になりやすいと感じた。

         ルーチンケアで実施していたカンガルケアの本来の良さと、ケアの不足している部分が話し合いの中で発見でき、明日からのケアいかせると思った。

         どの施設でもうまくいかない部分があるのだと実感した。一人でも多くのスタッフが母乳のパワーを実感して、日々の業務をしていけば日本の未来も明るいかなと思っている。

         普段あまり目を向けない分野だったが、助産師から医師とは異なる視点での話をきけて楽しかったし、面白かった。

         母乳育児に関する様々な問題が解決可能なレベルだと思った。

         活気のある会でよかった。

         テーマが大きく、難しい部分もあった。

         医療者の努力で解決できる面が多いと思った。

         時間に間に合わなかったので、もっと色々な助産師と話したかった。次回は是非!

         勉強することが明確になり、モチベーションがあがった。

         他のグループの発表もきけたので、ケアにいかしていきたい。

         明日から対象者に母乳育児に関してもう少し伝えることを増やしていこうと思った。

         まだ母乳だけでなく、ミルクをあげているところがあったということは私にとってはびっくりだったが、これからも啓蒙していきたいと思った。

         討議人数は丁度良かった。チューターが方向がずれたときに修正してくれたため討議しやすかった。医師の参加も多く、母乳育児に対する医師の考え方が少しずつ変わってきて協力しやすい環境になっていると感じた。

 

 

今後取り上げて欲しいテーマ

         病院で分娩し、退院した母子の現状。どんな事に困り、どの様なサポートをどのように受けているのかについて。

         同じでも永遠のテーマかもしれませんね。

         授乳指導に必要なスキル(コミュニケーションスキルを含む)

         地域との連携(入院日数が短縮しているので)

         直接授乳の介助や乳房トラブルへの対処法について。

         今日のワークショップの中で、妊娠中や思春期における情報提供が重要とありました。同感です。実際にはどの様な内容、方法、実践的か、機会があれば取り上げて欲しいです。

         院内のスタッフの母乳育児意識の統一。

         NICU入院中のベビー、奇形があるベビーなどのお母さんも(こそ)大切にしてあげたい。深い思い出になるし。

         乳房トラブルについても、自分は参加したかったので、これについてももっと深く知りたい。

         母乳育児の大切さ(妊娠・子育て)。

         今回の検討テーマについて実践してみた対応策があればまた検討したい。

         地域で母乳育児をどう支えるか。

         スタッフへの母乳育児指導について。NICU、GCUでの母乳育児。

         ワークショップとしてではなく、「乳房トラブル」、「赤ちゃんの体重増加」について。

         なぜ母乳育児が継続できないのか。

         卒乳の仕方。

         前回母乳で苦しい経験のある母親への母乳育児支援、カンガルケア。

         補足が必要な場合の補充方法(ビン、カップなど何を選択して与えるか)

 

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